母の嫌な予感 [子育て]
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3年ぶりのブログです! [私のこと]
復活!! [日々のあれこれ]
「bitWarp(W)」コースをご契約頂いておりましたが、サービス終了に伴い自動的に解約となったため、暫定的に「手続き中」コースを適用いたしておりました。「手続き中」コースは、コース変更期間中の一時的なコースであり、一定期間を経過いたしましても、コース変更が確認できない場合には、退会となる旨をメールにてご案内いたしておりました。
このたび、一定期間経過いたしましても、コース変更が確認できなかったので、自動的に退会となりましたこと、なにとぞご了承ください。」
つまり、もう退会したので、ブログにログインして、ブログを引っ越して、データを移行させることができなくなっていたのだ。今はまだブログは見られるが、そのうちにソネットのほうで削除されるらしい。
bitWarpというのは、ウィルコムのPHSで使っていたサービスのことで、もうそれが古くなったのでサービスの提供を止めたのだろう。でも、サービス終了のメールなど見ていなかった。というのも、このコースに付帯していたメールアドレスは、PHS専用のものだったので、今や携帯を主で使い、さらにパソコンのメールともリンクさせていたので、このPHSのメールを開いて読むことなんか、この数年間ほとんどなかった。
文書の回答では納得いかなかったので、サポートデスクに電話で再度連絡をとってみた。「このサービス終了のお知らせをメールだけでなく、文書で郵送していただけなかったのですか?」と聞いたら、うちはインターネットの会社なので、すべて連絡はメールです、とのこと。ごもっともな回答に思えるが、ドメインの会社だって、電話の会社だって、サービス提供の終了等の大きな事項のお知らせは、メールでも送るだろうけれど、最終的にはちゃんと文書でくれる。
だいたいメールは、時々スパムに入ってしまうこともあるし、うっかりして読み忘れることだってある。そして、こういったプロバイダーのサービスの場合、メールはgmailやhotomailを使って付帯するメールアドレスを使わないケースだってある。
とにかく、なんといっても、8年間弱書き続けた、いわば育児日誌のようなブログの記事がすべてそのうちに削除されてしまうのが辛い。別にバックアップを取っていたわけでもないし、本にもしていないし、これを消されてしまうと何一つ記録が残らないのだ。
検診と出張とじんましん・・・・ [子育て]
毎日毎日、ほっとする暇もないほど慌ただしい日々を送っています。ダーリンは、よく子育ても家事も手伝ってくれるのですが、それでも子供三人となると、夜には二人でため息が知らぬ間に出てしまうほどの忙しさ。
3週間ほど前になりますが、突然じんましんが私の体に出てしまいました。腕やお腹や背中等、特に上半身に集中して出て、体中ぼこぼこになってしまいました。おまけに口内炎も・・・。夜中に授乳に起きるたび、なぜかじんましんが出はじめるので、本当に辛かったです。
すぐに皮膚科に行き、診察を受けたところ、疲れとストレスが原因だそうです。2週間ほどは、抗アレルギーの薬を毎日服用していても、夕方体が疲れていると出ていたのですが、ここ1週間はようやく治まっています。治まっていても、まだしばらくは飲み続けないといけないそうです。先生には、「できるだけ休息をとるように。」と言われましたが、そんなことをいわれてもねぇ・・・。
しかし、やはり産後誰の助けを借りずに一人で頑張っていたのがいけなかったのかな。私、体は華奢でも結構気合で頑張ってしまうタイプで、自分では平気でも、体が悲鳴をあげ、それで疲労やストレスに気が付くことがほとんどなのです。気を付けないとね・・。
さて、こんな状態の私ですが、昨日からダーリンがロンドンとミラノ・フィレンツェの出張に出かけてしまいました。帰国は2週間後。ふぇ~、私、大丈夫か~~~。もう気合で乗り切りるしかない。
昨日は、バズの2歳検診とマダムの1か月検診が重なっており、予約の時間は午前9時。プディングを学校に送っていくのが物理的に不可能なので、プディングには申し訳ないけれども学校を休み、一緒に検診につきあってもらいました。
朝8時半に家を出て、検診が終わったのが正午過ぎ。ただ付き添いで行ったはずのプディングだったけれど、お医者様に進められてB型肝炎の予防接種を打ったので、よけいに時間がかかってしまいました。ついでにバズも幼稚園が始まる前に打った方がよいと言われ、バズも兄弟仲良く注射をしました。
病院の後は、急いで自宅にいったん戻り、昼食を子供たちに食べさせた後、今度はDHLの営業所へ子供3人を連れて行ってきました。子供3人を連れて移動するのは、本当に時間がかかるうえ、疲労も倍増。どうしてDHLに行ったかというと、朝成田空港に向かうバスの中からダディから電話があり、「クレジットカード、忘れた。」という連絡を受けたため。クレジットカードは一枚しかもっておらず、海外出張に行くのにクレジットカードがないと大変なことに!いつも仕事を増やしてくれるダーリンなのだ・・・。DHLでロンドンの宿泊先に送ったのですが、その発送料、なんと12800円也!!
病院では、プディングの予防接種、バズの検診&予防接種、マダムの検診はすべて自費になるため、払ったお金はしめて33074円。スーパーでの買い物やなんだかんだで、昨日は、あっという間に50000円程のお金が飛んでいきました。う~ん、疲れも吹っ飛ぶ~。
↑ 病院での検診と写真です。プディングは、荷物を持ってくれたり、ドアを開けてくれたり、バズやマダムの面倒をみたりと、本当に色々と手伝ってくれました。ありがとうね。
ところで、検診結果ですが、
バズ 体重 11.8キロ 身長 88.1センチ
マダム 体重 4735グラム 身長 54.9センチ
になっていました。二人とも標準的な体型で、健康です。このまま元気に早く大きくなってほしいな。
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生まれて初めてのお泊り [Year 1]
今日は、プディングの学校のアウトドア・デイ。一泊で東京郊外の教育施設に泊まって、色々なアクティビティーをして、翌日の昼過ぎに帰ってくるというものです。
昨日、プディングが旅行に持っていく洋服等のパッキングをしようと、キッチンに行って、ジップロックの袋を出した時のこと。バズが横にやってきて、その袋を欲しいとせがみました。一枚あげると、それを持ってどこかへ行き、しばらくすると、その袋に自分のズボンを入れて持ってきました。
私、旅行のパッキングをするときや洋服を整理してしまう時、ばらばらになるのが嫌なので、ビニール袋やジップロックの袋に入れるんですが、バズはよく見ている!!ジップロックを出しただけで何をするのか察した模様。バズの年齢は、本当に色々とよく見ているので、うっかりと変な行動をとることはできません。
さて、今朝、バズは自分の機関車トーマスのスーツケースを持って、プディングをダディと学校まで送りに行きました。なんでもお兄ちゃんと一緒がいいバズです。
私は、赤ちゃんがいるので、マンションのエレベーターのところまで見送ったのですが、バイバイをすると、二人そろってバイバイをしてくれました。なんともかわいい~♪
プディングにとっては、初めての親から離れてのお泊り。一年前までは、絶対に一人では泊まらないなんて言っていたのに、今朝はウキウキワクワクして家を出て行きました。成長したなぁ・・。
プディングがいないので、午後のピックアップもなくのんびり。一人いないと、なんだか家の中が静かです。
明日、プディングはどんなお土産話をしてくれるかな。帰ってくるのが楽しみ・・。
ところで、赤ちゃんのブログ上での呼び名ですが、マダムにしてみました。ダーリンが、「マダム。」と呼びかけたら、プディングもマネをして呼びかけるようになったためです。
プディング、バズに続き、マダムもどうぞよろしくお願いします!
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最短で退院してきました! [子育て]
4月29日(月)、無事母子ともに退院しました。
今回は、3人目の経産婦であることから、最短の4日間の入院でした。もちろん経過がよくなければ、医師の許可がおりないのですが、今回は今までの出産で一番経過が良かったです。
プディングの時は、腰が痛くて動けなかったし、足も以上に浮腫み像みたいな足に・・、そして、退院を控えた前日には感染症にかかり高熱が出て、結局9日くらい病院にいたっけ。
バズの時は、経過はよかったものの、会陰切開の後が腫れて痛み、退院は5日間の最短で済んだものの、1か月間くらいは椅子に座るのが苦痛でした。
そして今回、46歳の出産だったのにもかかわらず、子宮の収縮は先生や看護婦さんがびっくりするくらいよく(出産後わずか4時間で4センチも縮んだ!)、足の浮腫みもほぼなく、腰の痛みも最小限。でも、病院に入院中は、できるだけ動き回るのをさけ、寝た状態でいましたけれども・・。しかも、この病院は母子同室が基本なんですが、看護婦さん方にお願いし、授乳する以外はすべて赤ちゃんの面倒を新生児室でみてもらいました。退院しても、誰からのヘルプも得られないので、この4日間が私のすべての休養期間。結果、早く回復したので、この判断は正しかったです。
でも、退院してすぐに買い物に出かけたのですが、意外と動けず、それまで痛くなかった腰が痛むし、頭は痛くなるし、重いものは持てないわで、自宅への帰り、泣きそうになりました。やっぱり母には一日でもいいから来て、手伝ってほしかったなぁ。まぁ、でも、こんな状態が2-3日続きましたが、今はもう大丈夫です。こうやっていつも自分で何とかやってしまう私・・・。
さて、赤ちゃんですが、女の子ということだけあって、上の男の子達とはちょっと違う。まず、ものすごくよく寝る!新生児だというのに、4-6時間くらいぶっとうしで寝るんです。おっぱいの飲み方も、男の子だと、カーッと飲んで、おしまい、って感じだけれど、女の子は頑張って長く飲んでいる感じ。顔つきも明らかに女の子でかわいい♪
上のお兄ちゃん達が、どんなにやかましくドタバタしようとも、とにかく一日のほとんどを寝ていてくれるので、時々いることをわすれるほど。それに朝の忙しい時間も寝てくれているので、私は焦らずお弁当も作れて、本当に助かっています。
ただ、一日の中でやることは確実に多くなったので、一日中何かをして動いている感じ。そして、動くのを止めると、リズムが崩れ、大変なことになる感じ・・・。今はまだ新生児なので、飲んで、寝ているだけだけど、これから動く様になって月齢が高くなってくると、ますます大変かな。
ところで、この赤ちゃん、ブログ上の名前をどうしようか・・、と考えています。女の子だったので、すでに名前が決まっていて、お腹の中にいるときからその名前で呼んでいたので、仮名がないのです。う~、どうしようか・・・。
それにこのブログのタイトル・・。最初はプディングだけだったので、このタイトルを付けたけれど、5人家族となった今、やっぱり変えないと変かなぁ・・、なんて考えています。ちょっと考えて、いい案が浮かんだらまた発表させていただきますね。
↑ 生まれて10日目の写真。だんだん顔がはっきりしてきました。どちらに似ているかな??
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生まれたっ!!46歳、3児の母になりました! [3人目妊娠]
2013年4月25日(木)午前2時44分、元気な女の子の赤ちゃんが生まれました!
予定日は4月23日。予定日を越え、24日(水)午前中の40週検診では、先生にも「もうすぐ出てくると思うんですけれどねぇ。」、と言われたその日の夜の陣痛が起き始めました。夜の8時で、陣痛の間隔が6分程度。
子供たちはすでにお風呂に入り、ベッドに入ったばかりだったのですが、急遽ダディの運転で皆を乗せて病院へレッツ・ゴー。
車の中で、私がフーフーと痛みを逃がしていると、次郎は私が面白いことをしていると思ってゲラゲラ笑いだし、病院へ着いてからは、私のマネをしてフーフーとやり始める始末。笑いたくても笑えない!
病院に着いたのが夜の9時で、生まれるのがおそらく深夜になるので、ダーリンに子供たちを連れて帰っていってもらいました。プディングは、バズの出産を体験していて、もうよく事が理解できているので、すんなりと「バイバイ」。バズもよくわかんないだろうけど、お兄ちゃんがバイバイするので、一緒に「バイバイ。」 仲良く一緒に帰って行きました。ダーリンは立ち会えないので、未練たっぷりだったけれど。
・・・・ということで、一人ぼっちで迎える出産。プディングもバズも朝に陣痛が始まり、昼に生まれたので、ちゃんと立ち会ってくれたダーリン。私も一人でちょっと心細かったけれど、子供を見てくれる人がいなかったので仕方がない。まぁ、まわりに身内がいても、この陣痛の痛みと戦えるのは自分一人。人がいると気も散るので、結果的には一人で静かにできてよかったかな。結構私みたいな人はいるそうです。
さて、陣痛をこらえている間は、時計とのにらめっこ。深夜2時を過ぎて、堪えられない陣痛の波が襲いだすと、助産婦さん3人と医師が一人、LDRの部屋に入ってきて、あっという間に準備完了。そして、私もいきむこと15-20分程度。わずか1年10か月前にバズの出産を経験していたのもあって、落ち着いて、すんなり産むことができました。今回の赤ちゃんは、体重3156グラム、身長50センチ。なんと、バズとまったく同じ大きさでした。
出産のときの写真やビデオを、やはり上のお兄ちゃんの時と同じように記録としてとっておきたくて、産んだらすぐに助産婦さんに「すみません。カメラを取ってください!」とお願いして、すぐに記録を残したのですが、「さすが、経産婦さん。」と皆さんに笑われてしまいました。
色々と処置を終え、午前4時くらいになったとき、担当の女医先生が部屋に来て、「おめでとうございます。やっぱり生まれましたねぇ。」と仰って下さいました。朝早くから、深夜、そして朝方になるまでずっーと長時間勤務されている女医先生にびっくり。頭が下がりました。
朝10時には、ダーリンが子供たちを連れて来てくれて、赤ちゃんに初対面。プディングは、またお兄ちゃんになり大喜びです。
バズは、赤ちゃんが泣くたびになぜかゲラゲラ笑い、1歳10か月でお兄ちゃんになりました。でも、生まれたばかりの赤ちゃんと比べると、バズはとても大きい。ついこの間までこんな赤ちゃんだったのに・・。
そして、私は46歳にして3児の母。年齢的に、一人でも子供ができればいいと思っていたのに、こんなに美しい子供達を3人も授かって、天に感謝です。
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うんざりなマタニティーファッション [3人目妊娠]
今朝もまったく赤ちゃんは生まれる気配を見せず、このままだと予定日の4月23日を超えそうな勢い・・・。
プディングは39週と3日、 バズは38週と一日で生まれているので、今回はお腹の中にいる期間が最長となります。よほどお腹の中の居心地が良いのか、はたまたただ単に出て来たくないだけか・・?
ところで、昨日と今日はちょっと冬に逆戻りのような天気ですが、春になって明るくなり、春らしい装いをしたくなるのに、私ときたらまったく着るものがなく、毎日同じ服を着ています。もうそのダサいファッションにうんざり・・・。
もちろん妊婦なので、着るものは限られるのですが、前回バズを産んだ後に、実はマタニティの洋服をほとんど処分してしまいました。だって、もう絶対に妊娠しないと思ったから・・・。
手元に残っていたのは、マタニティ用のジーンズ一本のみ。このジーンズはMaternity Americaというアメリカのブランドで、ジーンズなんかはマタニティのように全然見えなくて、それにちゃんと流行色も使っていておすすめ。
でも、お腹のゴムの部分が日本のよりも浅いので、さすがに臨月のおなかの大きさになるとジーンズが下がってきてしまいます。しかも、前回もよく履いたので、ゴムとジーンズのつなぎ部分が破れてきており、とんでもない状態です。とはいうものの、もう二度と着ないだろうと思われるマタニティの洋服を買うなんていうのはもったいなく、これ一本で現在頑張っています。
もちろん、妊娠初期からこのジーンズのみで頑張っていたわけでなく、妊娠中期まではアバクロのジェギンスでなんとかしのいでいました。
アバクロのジェギンス、いいんですよ。よく伸びて、それでいてスタイルもよく見えるから、細めの妊婦さんにはおすすめ。
最近は足が浮腫みだしたので、靴も運動靴しか履けず、もう全くファッショナブルとはほど遠いファッションをしていて、自分でも嫌になります。
はぁ、早く産んでお腹をすっきりさせてトレンディな恰好をしたい!
でも、その前にぶよぶよになったお腹を引き締めるのが先か・・・・。これまた数か月かかるので、らしい恰好ができるのは冬以降かなぁ・・・。
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39週目の妊婦健診 [3人目妊娠]
先日は、39週目の妊婦健診がありました。
いつものように血圧を測ると、なんと最高血圧が152mmHgで、最低が123mmHg 焦って、もう一度深呼吸をして測るとちょっと下がって最高血圧が130mmHGでしたが、医者には家でも毎日測るように言われてしまいました。
バズの時も、妊娠後期に妙に血圧が上がったことがあり、自宅には血圧計が買ってあるので、それで毎日測ることにします。最高血圧が140mmHGを超えることが2日くらい続いたら、病院に連絡する必要があるそうです。
赤ちゃんの大きさは、2800グラム程度。しかし、これは当てにならない・・・。プディングの時は、39週で生まれる直前2800グラムあったけれど、生まれてきたらわずか2300グラム。バズは、38週で2800グラムあったけれど、生まれたら3156グラムとかなりの誤差があります。
私の感覚的な感じや、お腹の重さから行くと2800グラムより大きな気がするのだけれど、実際はどうかな??
前回、2回目だからお産が楽だろうと思っていたけれど、赤ちゃんが大きかったため、思ったより時間がかかったし、それに赤ちゃんが下りてくるに従って、割れそうな腰の痛みに耐えられず、思わず「鎮痛剤をくださいっ!!」と叫んでしまったほど。ちなみに通院している病院は、自然分娩を取り入れているので、鎮痛剤はもらえません。・・・なんてことは、わかっているんだけれど、あまりにも痛いので、叫んでしまった・・・・。だから、今度は小さく産もうと思っているんだけれど、そんなに自分の思った通り都合のいいようにいかないもの。
それにしても、一体赤ちゃんはいつ出てくるつもりだろうか・・?私も体が重たくて、腰も痛く、夜は頻繁に目が覚めて疲れがとれず、結構限界。赤ちゃんが出てきたら出てきたで、大変になるのはわかっているけれど、まずは体の重みから解放されたいよ~!
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自分でもびっくりの超高齢妊娠!!! [3人目妊娠]
別に隠していたわけでもないのですが・・・・、
ちょっと記事を書くタイミングを外してしまい、書きそびれてしまったこと・・・・。
それは、
なんと、
この46歳の私が、
妊娠している、っていうこと。
しかも、
現在すでに38週と5日。もういつでも産まれていい状態になっています。
それにしても、今回の妊娠は本当に青天の霹靂で、妊娠3か月経ってもまったく気が付かなかった私。私はもともと悪阻などがないのですが、妊娠初期には風邪を引いたような疲れを感じ、妊娠だとすぐにわかるのですが、今回は全くなし。だから、大事な妊娠初期の頃に、重たいベッドのマットレスを上げ、ベッドの下の掃除をしたり、バズを片手で抱え、もう片方で重たいバギーを持ち上げたり、それはそれは妊娠初期にはしてはいけないことばかりをしていたのです。
それどころか、下腹が出てきたので、これは運動不足と年のせいだと勝手に思い込み、毎日必死で腹筋をしていました。
でも、それを見ていたダーリンが、ある日、
「それって、おかしくない・・?」、
と一言。「調べたほうがいいんじゃない?」と言われ、薬局で妊娠検査薬を買ったら、
なんと、
陽性
もう、驚いたのなんのって。
信じられなくて、もう一度検査しても、
やっぱり、
陽性
慌てて病院の産婦人科を予約して行ってみたら、妊娠は確定で、もうすっかり頭や腕や足がわかる状態くらいになっていました。プディングやバズの時は、まだ豆みたいな状態だったに・・。
はっきり言って、私たち夫婦の年齢や、将来の金銭的な収入を考えると、3人の子供を育てることは厳しい。でも、42歳以上の自然妊娠の確率は、わずか2パーセントしかないという医学的な数字を考えると、この神がかり的な妊娠で宿った命を産んで育てしまうしかない。
もしこの妊娠に、私が初期の段階で知ってしまったら、ものすごく悩んで、ネガティブに考えてしまっていたに違いない。だからこそ、神様はこの妊娠に気が付かせないように、私の体を普通に保たせていたのではないかと思えるほど、今回の妊娠は不思議なほど楽なものでした。
私は、どちらかというと見た目に若く見られることがありますが、でも、まぎれもなく46歳は46歳。年齢的な体力の衰えもあり、ほとんど実家からのヘルプを得られない中、仕事もしながら3人の子供を育てていけるのか・・・。考えれば、考えるほど心配なことがたくさん。
でも、心配していても仕方がない!!
今は健康な赤ちゃんを産むのが先決!
・・・・で、その赤ちゃんですが、すでに子宮口が4センチも開いている、と先日の検診で医者に言われ、少しの出血もあったのにもかかわらず、いまだに生まれる気配がありません。
今、プディングの学校が、ちょうどイースター休暇で休みなので、この時に産みたかったのだけれど、来週から学校が始まってしまいます。
あ~、タイミングが悪い・・・。
それに、前回バズが結構大きく産まれ、お産が思ったよりも大変だったので、本当は小さく産みたいんだけれど、このままいくと同じくらい大きくなりそう・・・・。
出産って、4-5年経つと色々な痛みとかを忘れてしまうけれど、バズを産んだのはまだ1年10か月前。痛みの記憶が生なましく、考えただけで憂鬱になっている今日この頃。
いずれにせよ、出産間近なので、それほど遠出もできず、自宅の掃除や整理をしたりして過ごす毎日です。
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