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生まれたっ!!46歳、3児の母になりました! [3人目妊娠]

2013年4月25日(木)午前2時44分、元気な女の子の赤ちゃんが生まれました!

予定日は4月23日。予定日を越え、24日(水)午前中の40週検診では、先生にも「もうすぐ出てくると思うんですけれどねぇ。」、と言われたその日の夜の陣痛が起き始めました。夜の8時で、陣痛の間隔が6分程度。

子供たちはすでにお風呂に入り、ベッドに入ったばかりだったのですが、急遽ダディの運転で皆を乗せて病院へレッツ・ゴー。

車の中で、私がフーフーと痛みを逃がしていると、次郎は私が面白いことをしていると思ってゲラゲラ笑いだし、病院へ着いてからは、私のマネをしてフーフーとやり始める始末。笑いたくても笑えない!

20130425.shussan1.jpg

病院に着いたのが夜の9時で、生まれるのがおそらく深夜になるので、ダーリンに子供たちを連れて帰っていってもらいました。プディングは、バズの出産を体験していて、もうよく事が理解できているので、すんなりと「バイバイ」。バズもよくわかんないだろうけど、お兄ちゃんがバイバイするので、一緒に「バイバイ。」 仲良く一緒に帰って行きました。ダーリンは立ち会えないので、未練たっぷりだったけれど。

・・・・ということで、一人ぼっちで迎える出産。プディングもバズも朝に陣痛が始まり、昼に生まれたので、ちゃんと立ち会ってくれたダーリン。私も一人でちょっと心細かったけれど、子供を見てくれる人がいなかったので仕方がない。まぁ、まわりに身内がいても、この陣痛の痛みと戦えるのは自分一人。人がいると気も散るので、結果的には一人で静かにできてよかったかな。結構私みたいな人はいるそうです。

さて、陣痛をこらえている間は、時計とのにらめっこ。深夜2時を過ぎて、堪えられない陣痛の波が襲いだすと、助産婦さん3人と医師が一人、LDRの部屋に入ってきて、あっという間に準備完了。そして、私もいきむこと15-20分程度。わずか1年10か月前にバズの出産を経験していたのもあって、落ち着いて、すんなり産むことができました。今回の赤ちゃんは、体重3156グラム、身長50センチ。なんと、バズとまったく同じ大きさでした。

20130425.shussan4.jpg

出産のときの写真やビデオを、やはり上のお兄ちゃんの時と同じように記録としてとっておきたくて、産んだらすぐに助産婦さんに「すみません。カメラを取ってください!」とお願いして、すぐに記録を残したのですが、「さすが、経産婦さん。」と皆さんに笑われてしまいました。

色々と処置を終え、午前4時くらいになったとき、担当の女医先生が部屋に来て、「おめでとうございます。やっぱり生まれましたねぇ。」と仰って下さいました。朝早くから、深夜、そして朝方になるまでずっーと長時間勤務されている女医先生にびっくり。頭が下がりました。

朝10時には、ダーリンが子供たちを連れて来てくれて、赤ちゃんに初対面。プディングは、またお兄ちゃんになり大喜びです。

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バズは、赤ちゃんが泣くたびになぜかゲラゲラ笑い、1歳10か月でお兄ちゃんになりました。でも、生まれたばかりの赤ちゃんと比べると、バズはとても大きい。ついこの間までこんな赤ちゃんだったのに・・。

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そして、私は46歳にして3児の母。年齢的に、一人でも子供ができればいいと思っていたのに、こんなに美しい子供達を3人も授かって、天に感謝です。

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うんざりなマタニティーファッション [3人目妊娠]

今朝もまったく赤ちゃんは生まれる気配を見せず、このままだと予定日の4月23日を超えそうな勢い・・・。

プディングは39週と3日、 バズは38週と一日で生まれているので、今回はお腹の中にいる期間が最長となります。よほどお腹の中の居心地が良いのか、はたまたただ単に出て来たくないだけか・・?

ところで、昨日と今日はちょっと冬に逆戻りのような天気ですが、春になって明るくなり、春らしい装いをしたくなるのに、私ときたらまったく着るものがなく、毎日同じ服を着ています。もうそのダサいファッションにうんざり・・・。

もちろん妊婦なので、着るものは限られるのですが、前回バズを産んだ後に、実はマタニティの洋服をほとんど処分してしまいました。だって、もう絶対に妊娠しないと思ったから・・・。

手元に残っていたのは、マタニティ用のジーンズ一本のみ。このジーンズはMaternity Americaというアメリカのブランドで、ジーンズなんかはマタニティのように全然見えなくて、それにちゃんと流行色も使っていておすすめ。

maternal-america-straight-half-panel-maternity-jeans-large.jpg

でも、お腹のゴムの部分が日本のよりも浅いので、さすがに臨月のおなかの大きさになるとジーンズが下がってきてしまいます。しかも、前回もよく履いたので、ゴムとジーンズのつなぎ部分が破れてきており、とんでもない状態です。とはいうものの、もう二度と着ないだろうと思われるマタニティの洋服を買うなんていうのはもったいなく、これ一本で現在頑張っています。

もちろん、妊娠初期からこのジーンズのみで頑張っていたわけでなく、妊娠中期まではアバクロのジェギンスでなんとかしのいでいました。

jegging.jpg 

アバクロのジェギンス、いいんですよ。よく伸びて、それでいてスタイルもよく見えるから、細めの妊婦さんにはおすすめ。

最近は足が浮腫みだしたので、靴も運動靴しか履けず、もう全くファッショナブルとはほど遠いファッションをしていて、自分でも嫌になります。

はぁ、早く産んでお腹をすっきりさせてトレンディな恰好をしたい!

でも、その前にぶよぶよになったお腹を引き締めるのが先か・・・・。これまた数か月かかるので、らしい恰好ができるのは冬以降かなぁ・・・。[たらーっ(汗)]

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39週目の妊婦健診 [3人目妊娠]

先日は、39週目の妊婦健診がありました。

いつものように血圧を測ると、なんと最高血圧が152mmHgで、最低が123mmHg[どんっ(衝撃)][あせあせ(飛び散る汗)] 焦って、もう一度深呼吸をして測るとちょっと下がって最高血圧が130mmHGでしたが、医者には家でも毎日測るように言われてしまいました。

バズの時も、妊娠後期に妙に血圧が上がったことがあり、自宅には血圧計が買ってあるので、それで毎日測ることにします。最高血圧が140mmHGを超えることが2日くらい続いたら、病院に連絡する必要があるそうです。

赤ちゃんの大きさは、2800グラム程度。しかし、これは当てにならない・・・。プディングの時は、39週で生まれる直前2800グラムあったけれど、生まれてきたらわずか2300グラム。バズは、38週で2800グラムあったけれど、生まれたら3156グラムとかなりの誤差があります。

私の感覚的な感じや、お腹の重さから行くと2800グラムより大きな気がするのだけれど、実際はどうかな??

前回、2回目だからお産が楽だろうと思っていたけれど、赤ちゃんが大きかったため、思ったより時間がかかったし、それに赤ちゃんが下りてくるに従って、割れそうな腰の痛みに耐えられず、思わず「鎮痛剤をくださいっ!!」と叫んでしまったほど。ちなみに通院している病院は、自然分娩を取り入れているので、鎮痛剤はもらえません。・・・なんてことは、わかっているんだけれど、あまりにも痛いので、叫んでしまった・・・・。だから、今度は小さく産もうと思っているんだけれど、そんなに自分の思った通り都合のいいようにいかないもの。

それにしても、一体赤ちゃんはいつ出てくるつもりだろうか・・?私も体が重たくて、腰も痛く、夜は頻繁に目が覚めて疲れがとれず、結構限界。赤ちゃんが出てきたら出てきたで、大変になるのはわかっているけれど、まずは体の重みから解放されたいよ~!

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自分でもびっくりの超高齢妊娠!!! [3人目妊娠]

別に隠していたわけでもないのですが・・・・、

 

ちょっと記事を書くタイミングを外してしまい、書きそびれてしまったこと・・・・。

 

それは、

 

なんと、

 

この46歳の私が、

 

妊娠している、っていうこと。[exclamation×2]

 

しかも、

 

現在すでに38週と5日。もういつでも産まれていい状態になっています。

それにしても、今回の妊娠は本当に青天の霹靂で、妊娠3か月経ってもまったく気が付かなかった私。私はもともと悪阻などがないのですが、妊娠初期には風邪を引いたような疲れを感じ、妊娠だとすぐにわかるのですが、今回は全くなし。だから、大事な妊娠初期の頃に、重たいベッドのマットレスを上げ、ベッドの下の掃除をしたり、バズを片手で抱え、もう片方で重たいバギーを持ち上げたり、それはそれは妊娠初期にはしてはいけないことばかりをしていたのです。

それどころか、下腹が出てきたので、これは運動不足と年のせいだと勝手に思い込み、毎日必死で腹筋をしていました。

でも、それを見ていたダーリンが、ある日、

 

「それって、おかしくない・・?」、

 

と一言。「調べたほうがいいんじゃない?」と言われ、薬局で妊娠検査薬を買ったら、

 

なんと、

 

陽性[exclamation]

 

もう、驚いたのなんのって。

信じられなくて、もう一度検査しても、

 

やっぱり、

 

陽性[exclamation×2]

 

慌てて病院の産婦人科を予約して行ってみたら、妊娠は確定で、もうすっかり頭や腕や足がわかる状態くらいになっていました。プディングやバズの時は、まだ豆みたいな状態だったに・・。

はっきり言って、私たち夫婦の年齢や、将来の金銭的な収入を考えると、3人の子供を育てることは厳しい。でも、42歳以上の自然妊娠の確率は、わずか2パーセントしかないという医学的な数字を考えると、この神がかり的な妊娠で宿った命を産んで育てしまうしかない。

もしこの妊娠に、私が初期の段階で知ってしまったら、ものすごく悩んで、ネガティブに考えてしまっていたに違いない。だからこそ、神様はこの妊娠に気が付かせないように、私の体を普通に保たせていたのではないかと思えるほど、今回の妊娠は不思議なほど楽なものでした。

私は、どちらかというと見た目に若く見られることがありますが、でも、まぎれもなく46歳は46歳。年齢的な体力の衰えもあり、ほとんど実家からのヘルプを得られない中、仕事もしながら3人の子供を育てていけるのか・・・。考えれば、考えるほど心配なことがたくさん。

でも、心配していても仕方がない!!

今は健康な赤ちゃんを産むのが先決!

・・・・で、その赤ちゃんですが、すでに子宮口が4センチも開いている、と先日の検診で医者に言われ、少しの出血もあったのにもかかわらず、いまだに生まれる気配がありません。

今、プディングの学校が、ちょうどイースター休暇で休みなので、この時に産みたかったのだけれど、来週から学校が始まってしまいます。

あ~、タイミングが悪い・・・。

それに、前回バズが結構大きく産まれ、お産が思ったよりも大変だったので、本当は小さく産みたいんだけれど、このままいくと同じくらい大きくなりそう・・・・。

出産って、4-5年経つと色々な痛みとかを忘れてしまうけれど、バズを産んだのはまだ1年10か月前。痛みの記憶が生なましく、考えただけで憂鬱になっている今日この頃。

いずれにせよ、出産間近なので、それほど遠出もできず、自宅の掃除や整理をしたりして過ごす毎日です。

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