「オーラの泉」ママを選んで産まれてくる赤ちゃん

昨日は楽しみにしている「オーラの泉」の放映がありました。ゲストによって、おもしろい、つまらないはありますが、江原さんや三輪さんのコメントを聞くのが楽しみです。
ところで、赤ちゃんが親を選らぶと江原さんもよく言っていますが、最近それに関する本を色々読みました。どれも素晴らしい本です。直ぐに読めてしまったので、繰り返して読んでいます。この世に生を受けて生まれてくること自体、大変神秘的なことです。科学が進んだとはいえ、生の神秘さはわからないことだらけです。このような本を読めば読むほど、不思議な気分になります。
今年英国で行った際、「オーラの泉」の江原さんが若い頃学んだという、英国スピリチュアリスト協会へ行き、シッテッング（スピリチュアリストと一対一の３０分のコンサルテーション）を受けてきました。その際、スピリチュアリストから、「赤ちゃんが君の事を話しているよ。」と言われ驚きました。その時、妊娠がわかってわずか数週間だったからです。もちろん、スピリチュアリストには私が何者であるか、どこから来ているのか、歳も何も告げていないし、もちろんお腹を見ただけで、妊娠しているかなんかは初期の段階で区別が付くわけもありません。スピリチュアリストは続けてこう言いました。「私たちは、未来を予言することはしないが、これだけは言っておくよ。君は、男の子と女の子を授かるよ。」　実際、今お腹にいる赤ちゃんは、超音波診断の結果、男の子であるのが確実なようです。
「赤ちゃんが君の事を話している。」と言われたとき、あまりにもびっくりして、何を一体話しているのかを尋ねるのを忘れてしまいましたが、それでもその時、私を選んで産まれてきてくれるのだと、とっても幸せな気分になりました。それに私が出産するには高齢にもかかわらず、もう一人、おそらく次は女の赤ちゃんが産まれてくるのを待っていてくれることに何とも言い表せない喜びを感じました。私を選んで産まれてくる赤ちゃん達は、何か目的があって私のところに来てくれるのです。それが何なのか、自分ではわかりません。でも、赤ちゃんの目的達成に私が役に立つからこそ生まれてくるわけです。もし、赤ちゃんに胎児の記憶があるのであれば、言葉を話すようになったら是非聞いてみたいと思っています。

江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました

• 作者: 江原 啓之
• 出版社/メーカー: 三笠書房
• 発売日: 2002/07
• メディア: 単行本

ママのおなかをえらんできたよ。

• 作者: 池川 明
• 出版社/メーカー: リヨン社
• 発売日: 2004/11/30
• メディア: 単行本

お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~

• 作者:
• 出版社/メーカー: 説話社
• 発売日: 2004/01/21
• メディア: 単行本