自宅で絶対安静

昨日予定通り病院へ行き、検査の結果を聞いてきました。９時半の予約で、全てが終わったのが２時。すっかり疲れてしまいました。総合病院は、私のような高齢でリスクのある出産は安心ですが、定期的な検診に時間が掛かり過ぎるのがマイナス点です。

検査の結果は陰性でよかったのですが、子宮頚管の長さが退院した時よりもさらにやや２ミリほど短くなっていて、自宅で絶対安静（外出禁止）だと言われました。赤ちゃんはすこぶる元気で大丈夫なので、入院は見合わせという感じです。でも、おなかの張りが続くと段々子宮頚管が短くなっていくようで、それが進んだり、また頻繁にお腹が張ったら直ぐに病院へ来るように言われました。そうなったら絶対に今度は長期入院です。ただ病院で絶対安静にしていれば、早産にならないかといえばそういうわけでもなく、分からないことが多いみたいです。それに母体の年齢や赤ちゃんの重さもあまり関係ないみたい。ただ赤ちゃんが一日お腹で過ごすのと、産まれて過ごす１週間は同じ成長だから、一日でも長くお腹に居させたほうがいいと説明を受けました。また、できれば３４週までは出てこないほうがよいとも。

今日からダーリンが２泊３日の予定で香港出張なので、昨日のうちにたんまり食べ物を買ってきてもらいました。でも、料理を作るのに立って作業をしなければならず、休憩を取りながらの作業です。掃除や洗濯が好きな私にとって、何もしてはいけないというのは酷な話です。あー、これからあと一ヶ月大変です・・・。