六本木ヒルズのキッズイベント [子育て]
先日、六本木ヒルズに行ったら、アリーナでボーネルランドの「アクアプレイ」という玩具のプロモーションを兼ねたイベントが行われていました。
アクアプレイは、「遊びながら学ぶ」をコンセプトに、物が浮かぶこと、沈むこと、水の流れをつくるということ、浮力の働きなどを、遊びの中から水について学ぶことができます。運河の国、スウェーデン生まれの玩具です。
BorneLund(ボーネルンド) アクアプレイ カナルロック Newドックセット
- 出版社/メーカー: アクアプレイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
ボーネルランドのショップで、この玩具が展示されているのですが、ほとんどの場合水が入っていることはありません。でも、プディング、水がなくても船を走らせたりしていつも遊んでいました。なのでこの日これを見つけて大興奮。1時間くらい遊び続けていました。シャツとお尻は濡れてしまいましたが、プディングは堪能したようです。
そして、広場脇にあるテレビ朝日のイベントスペースでは、ドラえもんのショップ「ドラや」があり、ドラえもんグッズの販売や子供向けのイベントをやっていました。
プディングがやりたいと言い出したのが、ドラえもんに色を塗り、それを後で熱で固めてビニール状にするというもの(熱で固めるのはお店の人がやってくれます)。でも、テーブルについてやっている子供は、全て6-8歳くらいの子供。プディング、最近こういったイベントで、このくらいの子供がやっているのを見ると「ぼくだって、できる。」とやりたくて仕方がなくなるんです。
見本にあるドラえもんの色をみて、同じ色を選び、黒いビニールの枠内に塗料を塗っていきます。見てください、プディング真剣。口がぶ~ってなっているでしょ。
ドラえもんに色を付けている間、プディングの口が普通になることはありませんでした・・・。しかし、子供って、真剣になるとどうして口がとんがるんでしょうね??
プディング、出来あがったドラえもんをみて、「そっくりにできた。」と自慢げでした。
帰りは、けやき通り通って駐車場に戻ったのですが、その途中でいつもプディングが遊ぶ場所がこれ↓ インテリアデザイナー内田繁さんデザインの椅子です。
滑り台のように滑って遊んでいます。
夏休み中は、本当にたくさんの子供用のイベントがありますね。なかなか楽しいものが多いので、見つけたらドンドン行ってみようっと。
---おまけの記事---
六本木ヒルズで、タレントの西田ひかるさんを見つけ、偶然にも一緒のエレベーターに乗りました。お母様とお子さん二人が一緒でした。西田さんといえば、アメリカからの帰国子女ですが、エレベーター内で子供に英語と日本語のちゃんぽんで話していましたよ。普段テレビで見る時は、きちんと日本語で話しているのしか見ていないので、日本語と英語のちゃんぽんは新鮮でした。ダーリンは、西田さんが有名人だとは知らず、「お子さん、かわいいねぇ。」なんて英語で話しかけていましたが、後で私が有名人だと教えると、「えっ。ものすごく普通の人だね。」 家に帰ってから西田さんのブログを見つけ、ダーリンに今日会った人だと教えると、「う~ん、全然違うっ!」 確かにものすごく普通の子連れのお母さん、って感じでした。ちなみにブログにも記事がアップしてあったんですが、この日は子供を連れて恐竜展へ行ったそうです。
← ご訪問ありがとうございます。クリックしていってくださいね!
コメント 0